神戸市兵庫区の歯医者 浦島歯科医院は患者様のご要望を細かく伺い
一人ひとりに合わせたオーダーメイドの精密な入れ歯をご提供しています。
今お使いの義歯にご不満はありませんか?
いつも決まった位置が先に当たり、
その後全体が当たる
全体で当たるが、
さらに噛みこむとどちらかにズレる
口を閉じてから強く噛まないと歯が当たらない
食事をすると義歯がはずれたり浮いたりする
あくび、ひげを剃るときに義歯が外れる
歌ったり舌を大きく出すと義歯がはずれる
鼻の下がふくらんだり、へこんでいる
顔が短くなったり長くなった気がする
食べ物が義歯の裏や頬の裏に溜まってしまう
顔がまがったり、あごが前に出ている気がする
義歯を長時間入れていると顎が締め付けられる
歯が見えすぎたり、まったく見えない
イクラなどがよく噛めず、口からこぼれる
噛み切れない
麺類が食べにくい
リンゴの丸かじりができない
大きくて硬いものを噛み切ろうとすると
義歯がはずれる
体が自然に前かがみになる
8個以上当てはまる場合、歯科医院に
義歯の点検にお越しください
入れ歯をはじめて入れた時、違和感に戸惑ってしまう方はとても多いでしょう。それはだんだんと慣れていくしかありません。しかし、痛い・吐き気がする・噛めない・すぐに外れるなどの症状がある時には、慣れるまで待つというようなことを言っている場合ではありません。
入れ歯は痛いもの、ガマンするものと考えている方が多いようですが、実際はそんなことはありません。痛いのは「ピッタリ合っていない」「隙間がある」「噛み合わせがおかしい」などの原因があります。また、入れるだけで吐き気がする入れ歯や外れやすい入れ歯は、患者様のお口に合っていない入れ歯であることも多いです。いまお使いの入れ歯にお悩みがある方も、JR兵庫駅からも近い歯医者 浦島歯科医院までぜひご相談ください。
1本〜少数の歯を失った場合
部分的に歯を失った場合の治療法です。失った部分の歯を補うための人工歯、歯茎の役割をする床、残ったご自身の歯に引っかけて入れ歯をお口の中に固定するための金属の留め具(クラスプ)で構成されます。
多数〜すべての歯を失った場合
大部分の歯、すべての歯を失った場合の治療法です。歯の代わりをする人工歯が、歯茎を覆う床の上に並んでいます。クラスプはなく、粘膜の吸着力を利用してお口の中に固定します。
入れ歯を作る際に使用できる素材が、人工歯・床の部分はプラスチックやレジンなどの樹脂、部分入れ歯をお口の中に固定するバネは銀色の金属と国により定められています。修理をする際は比較的容易に直すことができますが、強度を確保するため床には一定の厚みが必要となり、装着時の違和感や食事の際の食べ物の熱が伝わりにくい原因になります。また部分入れ歯のバネ(クラスプ)は場所によっては目立ちやすく、入れ歯を装着していることが周りの人に気づかれやすくなります。
使用できる素材に制限がないため、保険診療の素材では避けることのできなかったデメリットも解消することができます。また、患者様のご要望などに合わせて、金属の留め具がなく見た目が自然な部分入れ歯、床に金属を使用した薄くて軽い装着感の良い入れ歯、人工歯の素材をこだわることで天然の歯のような美しい見た目の入れ歯など、機能性・見た目にもこだわったオーダーメイドの入れ歯をご提供することができます。
義歯の種類や形によって、お手入れ方法は違うのですか?