失った歯を補うインプラント治療にも対応したJR兵庫駅近くの歯医者

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インプラント: MEDICAL

歯を失っても快適に
生活できるように

失った歯を補う治療法の一つとして、神戸市兵庫区の歯医者浦島歯科医院では
残った歯に負担をかけないインプラント治療にも対応しています。

インプラントとは

金属の歯根を埋め込む、第二の永久歯: インプラント治療は人工歯根療法とも言われ顎の骨の中に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せます。歯根として使用する金属は高純度のチタンであり、生体に非常に親和性のある素材です。またチタンは金属アレルギーを起こす心配のない素材として知られています。チタンは50年以上の歴史がありますが、今現在普及しているインプラントはスクリュー型のものがほとんどです。
また表面素材がどんどん改良されており以前に比べて金属と骨との結合が早くなって来ていますが、骨の状態や埋め込んだ部位によって金属と骨との結合の期間が異なります。
下顎は人工歯根と骨との結合が比較的早いのに比べて、上顎は少し骨が柔らかく少し遅れます。一般的に6週間から16週間で人工歯根と骨は結合すると考えてください。
JR兵庫駅からも近い歯医者浦島歯科医院では、国産メーカーでは最も歴史のある京セラ製のインプラントシステムを採用しています。

入れ歯やブリッジとの違い

インプラントの利点: インプラント治療は入れ歯の不快感や審美障害、話しにくさ、噛む力の低下から開放され、硬いおせんべいなどもしっかり噛んで食べることができます。噛む力は 100% 回復するといっても過言ではありません。
また、ブリッジでは支えとなる両隣の健康な歯を大きく削ったり、部分入れ歯では入れ歯を引っかけるためにご自身の健全な歯に大きく負担をかけることがありますが、インプラントは埋め込んだ人工歯根が上に装着した人工歯を支えるため、残っている歯に余計な負担をかけることなく失った歯を補うことができます。
神戸市兵庫区の歯医者浦島歯科医院では、埋め込んだインプラントに入れ歯を固定することで、入れ歯が落ちたりがたついたりするのを防ぐ治療も行っています。

ブリッジ

失った歯の隣の歯を大きく削り、その歯を土台にして、つながった被せ物を橋のように取り付ける治療方法
メリット
短期間で治療が終わる

素材次第では保険が適用できる

自由診療の素材を選ぶことで、自然な見た目のものを作れる

しっかり固定されるので違和感が少ない
デメリット
支えとなる歯を大きく削る

支えになる歯の負担が大きい

歯茎と人工歯の間に食べかすなどが挟まりやすく、むし歯のリスクが高くなる
入れ歯

人口の歯茎の上に人工の歯を設置したものを、金属のバネや粘膜の吸着力によって口腔内に維持させる治療方法
メリット
比較的短期間で治療が終わる

素材次第では保険が適用できる

自由診療の素材を選ぶことで、自然な見た目のもの、機能的に優れたものを作ることができる
デメリット
噛む力が弱く、硬いものが噛みにくい

食べかすなどが隙間に挟まることがあり、むし歯のリスクが高くなる

保険適用の部分入れ歯は、場所によって金属の留め具が目立ってしまう
インプラント

顎の骨に小さな金属製のネジのような人工歯根（インプラント）を埋め込み、土台（アバットメント）と人工歯を取り付ける治療方法
メリット
天然の歯のような美しく自然な見た目でお口の中によくなじむ

人工歯根がしっかり骨と結合するため、硬いものでも良く噛めて違和感がない

周りの健康な歯に負担をかけずに治療が可能
デメリット
外科手術が必要になる

保険が適用できないので費用が高額になりやすい

治療期間が比較的長い

インプラント治療の流れ

インプラント手術は大変なの？: インプラント埋入手術に伴う不目由さ痛みの程度、およびその継続期問は臼歯の抜歯と同じくらいと考えてください。
埋入手術は局所麻酔下で行い、顎骨を露出し、そこにインプラントを埋入し傷を縫合、約6～24週間の治癒期間を設けることで、インプラントがしっかり周囲の骨と結合・安定するのを待ちます。治癒期間は患者様の年齢や体質、埋め込んだ部分の骨の質などにより前後します。JR兵庫駅からも近い歯医者浦島歯科医院では、インプラントと骨が結合するまでの間にも定期的に検診を行い、インプラントの状態をチェックしています。
インプラントがしっかり骨と結合したら型取りを行い、人工歯を作成します。人工歯ができたら装着し、インプラントの治療は終了です。

診断と治療計画

レントゲンなどによって十分な検査を行い診断の後、インプラント治療に関する説明を行います。不明点などがありましたらお気軽にお尋ねください。
インプラント埋入手術

顎の骨へフィクスチャー（人工歯根）を埋め込む手術を行います。ドリルで顎の骨にインプラントを入れるための穴を作り、そこに埋入していきます。局所麻酔が効いた状態で行いますので痛みを感じることはありません。
インプラントと骨がくっつくのを待つ

インプラントと骨がしっかりとくっつくまで約6～24週間待ちます。期間は患者さまの体質や年齢、骨の状態、インプラントを埋め込んだ場所により変わります。この間は定期検診にお越しいただき、メインテナンスとインプラントの状態の確認を行います。
アバットメントの連結

しっかりと顎の骨とインプラントが結合したことを確認できたら、人工の歯の支台となるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャー（人工歯根＝インプラント）に連結します。この時、簡単な手術を行う場合もあります。
人工歯の装着

インプラントを含めたお口の中全体の型取りを行い、人工歯を作成します。人工歯が完成したらアバットメントの上に装着して完成です。人工歯は型取りから1〜2週間で完成します。
メインテナンス

インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。歯科医師の指導に従い正しい歯みがきをこころがけてください。
神戸市兵庫区の歯医者浦島歯科医院では、半年に一度は定期検診にご来院いただくことで、埋め込んだインプラントの状態を確認するようにしています。

インプラント治療を受ける
歯科医院の選び方

治療内容や口腔状態によって治療費は前後します: インプラント治療費は医療技術の進歩により幅が出てきています。患者様の様々な口腔状態や顎の骨の状態、見た目の美しさを追及される方に対応出来るようになり、補助手術や人工歯の素材、使用するインプラントの種類などで治療費は大きく異なります。JR兵庫駅からも近い歯医者浦島歯科医院では、1本の人工歯根の埋入、被せるものすべての治療費を含めて約30万円ぐらいになることが多いです。しかし、補助手術や被せ物の素材によってはそれ以上になる場合もあります。
また、一般的に関東では1本あたりすべての治療費は約40万で、関西では約30万円ぐらいと思われますが、インプラント治療は保険が適用されない自由診療のため、各医院によって治療法・治療費は異なります。必ずしも高い治療費を出せばいい治療が受けらるという事ではありません。

大事なことは経験と技術のある、しっかりしたアフターケアを受けられる歯科医院を選ぶことです。
神戸市兵庫区の歯医者浦島歯科医院では、インプラント埋入後も
定期的なメインテナンス・検診を通じて、患者様のお口の健康を守っていきます。